行事
優勝のスピーチ(少し照れながら)
「第1回一水ゴルフ優勝の弁」

平成19年度親睦委員長(43期)  山本健司
イエーイ、イエーイ、イエーイ! さる5月29日(水)に西宮カントリー倶楽部にて開催されました平成19年度第1回一水ゴルフにて、初優勝させていただきました、本年度一水親睦委員長の山本健司です。皆さんに一水ゴルフを楽しんでいただくためのホスト役の優勝。恐縮です。
 今年で登録17年目になりますが、これまで一水ゴルフは「恐れ多くて」、2〜3回しか出場しておりませんで、当然のごとく入賞経験がなかったもので、ハンデが30のまま減っておりませんでした。そのため、7アンダーという下品なスコアでの優勝となってしまいました。
 今回は、当日は、他会派から上野勝先生のご参加をいただき(きっちり「シニアの部」で優勝されておりました)、また、若手も多く参加いただき、総勢34名の賑やかなコンペでした。開催コースは、昨年6月末にベントのワングリーン化を終え、「コースの風格、戦略性は飛躍的に高まった」(小野一郎先生談)西宮カントリー倶楽部で、フロントティー使用(距離約6200yd)、18Hストロークプレー・完全ノータッチ・アンダーハンディ。3番(148yd)と15番(142yd)がニアピン、9番(419yd)と17番(361yd)がドラコンホールでした。
 私は、辰野久夫幹事長、田端晃さんと3人で、本当にお気楽に回らせていただきました。
優勝の原因は、このお二人に囲まれた気楽さもさることながら、その数日前に「ららぽーと甲子園」スポーツ店のゴルフ・コーナーで25%offで購入し、当日初めて使ったドライバー、TaylorMade「BURNER」のおかげです。「この『バーナー』は、今年出た新ルール適合ドライバーのなかで、一番飛ぶやつで、打ちやすい。一番売れてますね。」(同店員談)という一言にのせられ購入したものですが、これが珍しく私にフィットしたようです。これまで、ドライバーを握ったティーショットでは、「ダックス・フンド・ショット」とか「蛇殺しショット」と呼ばれる平均50ヤード程度の当たりが多く、当たれば当たったで赤星の盗塁成功率以上の確率でOBを放っていたのが、この日はOBなしでした。一体何年ぶりだろう?という感じでした。勿論、ティーショット全てがフェアーウエイをキープしたわけではありません。西宮の「隣のホールもセーフ」というルールにも助けられました。セカンド・ショットを隣のホールから林越えで打ち、グリーン周辺に落とし、ボギーで納めるというのが、3ホールはありました。私は、未だに、フェアーウエイからのセカンド・ショットを最も苦手なショットとしています。圧巻は、最終のアウト9番(419yd.)でした。ティーショットはわずかにラフで、DCは逃しましたが、セカンドは#7アイアンで2オンのパー、でした。いや、ほんと「いいのん」に出会えました。
7アンダーでの優勝ですので次回より相当ハンデが減ります。一水ゴルフの表彰式では、もう二度と皆様の前に姿を現すことはなかろうと思います。そう思って、優勝スピーチでも長々お話させていただきました。ということで、ここでもこの辺で、皆様、ごきげんよう、さようなら。
以  上
参加者の集合写真です。
辰野幹事長のご挨拶
みごと取りきり戦に優勝された木村一成会員(52期)

【成績表】
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