行事
40名の参加をいただきました
一水ゴルフ優勝の記

51期  小宮山展隆
 去る平成18年7月29日,西宮高原ゴルフ倶楽部にて開催された平成18年度第2回一水ゴルフコンペで優勝させて頂きました。
当日は、渡邊隆文先生及び小林正啓先生との3人組で、かつ最終組ということでゆったりプレーさせていただきました。天候もよかったと記憶しております。最近は一時期のゴルフ熱が冷めてあまり練習場に行かなくなりました結果、その日のゴルフのスコアはその日になってみないとわからない(波がある)状況でしたが、当日はアイアンの調子がよく、ショートホールでスコアを稼ぐことができたのが好スコアの一因となりました。キャディさんのグリーンの読みも非常によく、例えば自分はフックだと思ったところをキャディさんがスライスだというので左目に打ったら入った!というような形が数回あり、これも好スコアが出た大きな要因でした。グリーンの読みには本当に感心させられ、また、パットがうまく入る快感も味わわせていただきました(いつも入りませんので)。また、下記事情から、優勝など想定しておりませんでしたので、渡邊先生と小林先生と談笑しながら、気軽に回ることができたことも好スコアの要因となったと思っております。両先生に御礼申し上げます。もっとも、結果から見ての最大の要因は、勝井先生のハンディ修正申告です。同先生がハンディを変更されなければ、同先生が一打差で優勝でした!

 話しは変わりますが、今年は、岩崎利晴先生から一水ゴルフの末席幹事のお役目を頂戴し、案内状やハンディ集計等をやっておりますところ、ハンディ表を見ますと、90台で回れる力があるけれども、未参加なのでハンディが30台のままになっており、したがって参加すれば確実に優勝するという若手弁護士が数名存在するのが確認されました。この想定に違わず、第1回はそうした若手の1人である木村一成先生が優勝されました。今回の第2回も、90台を出す実績を有されている下元先生がハンディ36で参加されましたので、まあ、優勝は下元さんだと皆で話しをしておりました(結局、下元先生はだいぶんたくさんスイングする結果となったようですが、なかなかうまくいかないものですね)。また、西宮高原は私の所属事務所の夏住先生のホームコースである関係で、数回、回らせていただく機会を頂戴しておりますところ、どうも相性が悪く、好スコアが出たことがありませんでした。ということで、私はまず優勝など考えておらなかったのですが、上記幸運に恵まれ、優勝と相成りました。本心といたしましては、第1回にこうしたスコアが出てくれたらよかったのにな(バカラの花瓶もらえたのにな)、と思っております。第1回一水ゴルフでは、取り切り戦に参加し、小原望先生と最終ホールまで競わせていただきましたが、同ホールでグリーンの上空を2往復する羽目となり、結果は大差がつきました。
今年は、有難いことに、一水ゴルフの参加申し込みをいただく数が多く、御礼申し上げます。若手の参加は少ないですが、上記のとおり、若手に優勝の可能性は大きく残っています。一水ゴルフの優勝は若手会ゴルフの優勝よりもおいしいですから、是非参加して下さい。
皆様にご協力頂いている一方で、私の方は、今回優勝したことでお預かりしていたバカラ社製花瓶を第3回一水ゴルフに持参することを忘れる等(第3回一水ゴルフが開催されるまでに本原稿を提出しなかったことになります・・・これも私の不手際でして、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません)、種々不手際をしでかしており、この場をお借りして、改めてお詫び申し上げます。
今回の優勝で、私のハンディは10となってしまい、しばらく優勝はなさそうですが、幹事ですので、継続して参加せざるを得ません(笑)。同組になりました際には、よろしくお願い申し上げます。
優勝の小宮山さんと幹事長杯(バカラの花瓶)。プレゼンテーターは高坂さん
準優勝の岩城本臣先生
他会派からも参加して頂きました

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