行事
ケイト・オカ氏と筆者
一水新年会イリュージョン体験記

47期  小瀧あや
  1月20日、一水新年会が盛大に催され、目玉企画としてケイト・オカ氏によるイリュージョンショーが行われました。
イリュージョンはテンポの良いBGMに乗って進められ、ステージ上に設置された空の檻に、布をかぶせてとるとアラブのダンサー風の衣装を着た女性が中に現れたり、箱の中に女性が入り、その箱を3つに分断して(女性は輪切り?)ずらしても、箱の窓から女性が輪切り前と同様に笑顔で微笑んでいたり…とどれも種も仕掛けもあることは百も承知なのですが、やはり実際に目の前で見ると、まさにミラクル、まさにイリュージョンでした。
しかし、冷静に考えると、あの分断時の女性はどんな体勢なんだろうとつくづく思います。いずれにせよとても無理を強いられたポーズをとりつつ笑顔を保っておられたことに相違ないので、それも別の意味でミラクルです。
プログラムが進み、次は会場の誰かにも参加してもらいましょう…とオカ氏が会場内を物色し出しました。
こういう場合は、大抵、無駄にリアクションの大きい人間が選ばれるものだと思ってヘラヘラ笑っていたら、何故か私がオカ氏に手を引っ張られステージに連れて行かれていました。
観客参加で行うイリュージョンは、(機縫肇薀鵐廚離ードを1枚会場の出席者が選ぶ、(供砲修離ードを他のカードと一緒に箱に入れてステージ上のテーブルの上に置く、(掘砲修糧△鮖笋おもちゃの拳銃で撃つと選んだカードが飛び出る手筈…とのことでした。
まず、1発目を打とうと引き金を引くと、拳銃の前半分がボトリと落ちて拳銃が壊れました。次に新しい拳銃で撃つと、テーブルクロスが外れ、さらに撃つとケースの横に飾られたバラの花が飛び出しました。お約束の流れではありましたが、意外とつぼにはまり、ステージ上にいることも忘れて大うけしてしまいました。
そうしているうちにようやく飛び出たカードを示すと、選んだカードとは違う…とのことで、もしや失敗?と一抹の不安がよぎった瞬間に、何とテーブルをひっくり返すと裏にカードが貼り付けられており、それがまさに選ばれたカードだったのでした。
カードが中々飛び出さないなど、これは仕込みの失敗か?と微妙に不安になったことも何度かありましたが、これも最後のどんでん返しを盛り上げる高度なテクニックというわけだったようです。
こうして私はイリュージョンを体験させてもらった上に、オカ氏から素晴らしいステージネームまで頂戴し、まさに一水新年会を堪能させていただきました。
帰り際に何故か握手を求められたり、多くの方々からステージネームで呼ばれたりしましたが、もし、私が多少なりとも一水新年会を盛り上げるのに貢献できたということなのであれば少々恥ずかしくはあったものの光栄です。でも、結婚指輪をはずしてまで艶やかな振袖姿を披露したTさんのその心意気に比べれば、私のしたことなど些細なことのはず…と思いつつ会場を後にした次第です。

晴れ着三姉妹!?
輪切りになったはずが・・・
新年らしくほのぼのと
たくさん集まりました
© Copyright ISSUIKAI. All rights reserved.